美人が多い県といえば静岡!美しさの秘訣はお茶と温泉?おすすめの観光スポットも紹介!
美人が多いところ…といえば、温泉が多いところ。
というのが筆者の考えです。
硫黄泉、アルカリ泉…それは美人湯と呼ばれる絹のような滑らかな肌触りの極上のお湯。
それだけの為に、200km300kmと遠出する筆者は、マニアではなくても温泉好きではあると自負しております。
基本的には美人は秋田などの北陸を思い浮かべがちですが、個人的には長野や静岡なども、美人を育てる温泉地域(笑)としてはだいぶとオススメ。
温泉以外にも、筆者の中で「美人が育つ環境」ってそこそこに定義づけされてあるとおもっています。
まずは、太ることがない程度に歩ける。
ある程度に足を延ばす先があるところ。
田舎の人って、都会に比べてずっと免許を持っている率が高いですし、車を使いがち。
実際そうなんですが、じゃあ都会の人より足腰が弱いかといえば、そうではありません。
畑仕事なんかしていなくても、幼い時からみんなそこそこの距離を歩いたり、ちょっと遠めのバス停まで歩いたりして、最初から「車一本」の生活なわけではありません。
とくに高低差のある地域や、山々の自然が残る地域では、観光地や名物も歩いていく場所だったりして「しっかり歩く」ことは日常の中に自然に組み込まれているんです。
都会人だって歩きますけれども、階段や山の斜面をゆっくり歩くのは普段使う筋肉とは違うところがほぐされて、なかなかにキツイもんですよ(笑)
本日は京都編につづき、美容に関する旅のお届けをしたいと思っています。
本日は、お茶の国 静岡を巡ってみましょう。
■お茶の国 静岡には何がある?
お茶県といえば、京都を思い浮かべる方も多いはず。
筆者も「京都も静岡もお茶の県って感じだけどどう違うんだろう」と思っていました。
京都市内って、お茶を売ってはいるけれど、茶畑とかは特に見かけないし、どっちかいうと宇治の方がお茶畑があるような感じです。
筆者の独断ですけれど、京都はどこも「抹茶」推し。
静岡も抹茶は押してきますが、どちらかというとその地域ごとの煎茶が中心に置いてあることが多いです。
京都で「伏見茶!」「中区茶!」「丹波橋茶!」とは聞きませんが(宇治茶は聞くけど!)、静岡では「掛川茶!」「牧の原茶!」「菊川茶!」とブランド分けされていて細かい。
そんな感じです。
お茶に対して細かい…というのが筆者の印象。
普段一般の人が飲めるブランドですら緑茶の分け方が細かいんですよね。
■やっぱりお茶と言えば気になるカテキン
そんな、お茶推しの静岡県。
やっぱり気になるのは、茶カテキンですよね。
含まれる苦み成分、茶カテキンが、脂肪を燃焼しダイエットをサポートしてくれる!
そして強い抗酸化作用のあるカテキンは、体がさびるのを防止してくれます。
ジュースをやめてお茶ばっかり飲むことで、太りにくいからだとさびにくい体が手に入るんですね。
とくに!喫煙されている方や、普段ストレスを抱えている方は、活性酸素が体の重荷になりがち。
とくに一緒に取るといいビタミンを駆使して健康につなげてほしいところ。
■静岡はビタミンの宝庫だった!
想っているよりもずっと長い距離を、静岡県は横に広がっています。
その距離なんと、155キロ。
大阪から静岡西部で約300キロなのを考えると、静岡の広さが分かります。
そんな静岡、海に面している部分も多く、砂丘や港等、夕日がきれいな場所や海風が気持ちいい場所が多く存在します。
そして、もちろん市場もそれなりに多くあり、新鮮なお魚を新鮮なまま食べることが出来るのです。
とくに生シラスやサクラエビはお勧め中のオススメ。
豊富なビタミンEや抗酸化作用を含む栄養素がたっぷり。
是非あたたかいお茶と一緒に頂いてほしいんです。
昔から、日本風のご飯には緑茶で…というのは理にかなった食事の組み合わせだったというわけですね。
■お腹いっぱいになったら歩こう!
さて、ダイエットにもリラックスにもなる、綺麗な景色を見に行きたいなら是非に静岡。
都会に住んでいる人でも、花はそこそこにみかけるでしょう。
ですが、静岡といったら自生している花の数が違います。
秋はコスモスや彼岸花の自然の群生が美しいこと。
この季節なら、梅林や桃を目当てにおとずれるといいでしょう。
広大な敷地がお花一色。
そんな場所が数多く存在します。
他にも、是に行ってほしいお勧めの場所がこちら。
http://www.shizuoka-citypromotion.jp/mihonomatsubara/
まずは、三保の松原。
世界文化遺産として有名な場所です。
晴れた日には壮大な富士山が見えます。
この景色自身は有名ですが、やはりその目で直接見るのとはまた別格ですよ。
さて、もっと歩きたい方はこちら。
家康の墓として知られる、久能山東照宮です。
豪華絢爛な建物が並ぶその場所は、ロープウェイでいってもいいですが、ふもとから20分かけて登るハイキングコースもあります。
海を眺めながら、時間を急くことなく歩いてみてはいかがでしょうか。
~まだまだ歩ける?動物沢山!遊び場スポット~
自然が多い静岡、そこに点在する可愛い動物スポットも、結構数えきれないくらいあるんです。
ぶらっといってみれば、案外体力も使ったりするもんですよ(笑)
まずはこちら、日本平動物園。
都会のいきやすいスポットにあるのに、広大な敷地の大きな動物園です。
そして静岡と聞いて、ほっとけないのがこちら「花鳥園」。
たくさんの鳥たちと触れ合えるスポットです。鳥に焦点を置いているのですが、その種類は様々。
色とりどりの鳥たちは人なれしていて平気で方や頭にとまってきます(笑)
動物好きならぜひ行ってみて。
■最後はやっぱり温泉ですよね。
今回は都会方面と、ゆったり桃源郷…の二つに分けてご紹介。
まずは都会方面から。
おふろカフェ美人湯
静岡市内にあるのに入れる本格的な温泉は、入る時間を選んでゆったり一日遊べるスポットです。
普段の生活に疲れてしまった女子、是非女友達を誘ってゆったりしてみませんか?
中にある和カフェも、女子が喜ぶおばんざいなんかがいっぱい…!
ゆったり方面からは、喧騒から逃れたい時に是非訪れてほしい場所。
寸又峡温泉は、信じられないほど透き通った川が流れる素敵な場所。
是非お気に入りの旅館を見つけて一泊してほしいです。
夏は川遊び。秋は紅葉狩りと四季さまざまな遊び方が出来ますよ。
車で気楽にいくもよし、SLにのってワクワクしながらいくもよし。
あなたらしい方法で、リラックスと運動を楽しんでくださいね。